「私、大丈夫？」
こんな質問を自分自身にしたことはありませんか？
「私は本当に大丈夫だろうか？」
私は元気だし、人生はほぼ順調に見えます。 仕事もあるし、友達もいるし、趣味もあるし、一緒に楽しく過ごせるコミュニティもある（でもコロナの影響で実際に会うことはできませんが）。仕事も充実していて、週末や休日には楽しい予定がたくさんあります。 そして、他の人から私を見るときには、笑ったりジョークを言ったりしています。 世界の多くが混沌としている中で、私の世界はかなり安定しているようです。
も、何かがおかしいという感覚は拭えません。 やる気が出ない時がある。仕事もしたくないし、人にも会いたくないし、好きなはずのこともしたくない。 ベッドから出たくない時もあります。何が原因かは分かりませんが、私の上には雲がかかっているようです。ずっとではないかもしれませんが、このパンデミックが私たちの生活を変えてしまう前のときよりもこういう気持ちになることがずっと多いように思います。
「私は大丈夫だろうか？」
この自問に心当たりあるのは、きっとあなたは一人ではありません。 あなたは一人ではないということをぜひ覚えていていください。 このパンデミック、孤立、恐怖、混乱、不確実性、その結果としての不安定さは、私たち全員に影響を与えています。同じではないかもしれませんが、私たちは皆、影響を受けています。 あなたの友人や家族は、表面的には幸せそうに見えても、時折、私たちの思考や行動を覆う「暗雲」や「不安のベール」のようなものが残っていることを知ってください。 そして、そのような瞬間がより頻繁になっているのかもしれません。
では、どうすればいいのでしょうか？ より深刻なケースでは、もちろん助けを求めたり、同じようにすべき家族や友人に介入したりしなければなりません。 しかし、状況はそれほど切迫したものではないかもしれません。 表面に現れないものに対処することは、人生において当然のことなのです。
感じたくないものを感じているかもしれないと気づくことが重要です。 不快なものについて話すことも非常に有効です。 日記を書く、呼吸を整える、運動をする、踊る、歌う、唱える、そしてもちろん瞑想をすることは、すべての助けとなります。 また、カルマ・ヨガ（人を助ける行為）も、エネルギーを集中させ、心配事を和らげる素晴らしい方法です。
しかし、私たちはこれから起こることから逃げたり、無視したりしようとしているわけではありません。むしろ、ヨガはその逆を示唆しています。 私たちはその中に入っていく必要があるのです。 濁った海をかき回して、何が出てくるのかを確認する必要があるのです。 そして、そのためには強さと回復力を身につける必要があります。
自分の道を見つけて、探す過程を楽しんでください。 私たちは皆、あなたのためにここにいます。それがコミュニティというものです。
さぁ、一緒に海を撹拌して、何が出てくるかを見届けましょう。